いきいき脳体操

いきいき脳体操

いきいき脳体操
いきいき脳体操テレビ&ゲーム”は「脳のラジオ体操」です。楽しくゲームをすることで脳のトレーニングができます。このゲームは脳の中でも特に人間らしさを生み出している「前頭前野」と呼ばれる部分が活発に働く事が、科学的な実験で証明されています。この部分を活性化させることが、認知症の予防につながると考えられています。楽しく脳のトレーニングをしましょう!

「いきいき脳体操テレビ&ゲーム」のポイント

1.10年の蓄積があります
仙台放送は2004年から東北大学川島隆太教授監修の番組、「テレビいきいき脳体操」の制作を行っています。ゲームはその番組を元に作られており、サイトでは番組も見ることができます。

2.科学的な根拠があります
東北大学 川島隆太教授の研究室で60~90代の一般市民の脳の活性化をリアルタイムで脳の活性化が分かる機械「光トポグラフィ」で計測。全てのゲームで脳の前頭前野が活発に働いている事が分かりました。他にも「脳トレゲーム」はたくさんありますが、科学的な根拠がしっかりしているため、お勧めしやすいです。

3.大勢で楽しく行うための工夫があります
個人成績などをあえて盛り込んでおりません。1問1問違う利用者さんに答えて頂いても、大勢で参加しても大丈夫です。

4.端末レンタル込みの値段です
施設で準備頂くものはインターネット環境のみ。端末レンタル込みで月額8,000円(税抜)です。端末は15インチと10インチの2種類から施設の使い方に合ったものをお選び頂けます。


東北大学での実験の様子

前頭前野が活性化している様子
 

監修 東北大学 川島隆太教授
プロフィール
東北大学加齢医学研究所所長・教授。「脳科学」の第一人者。
人間が何かをしているときに脳のどの部分が働くかを調べる脳機能イメージングを主軸に、脳活動の研究成果を新産業の創出へ繋げようと尽力している。仙台放送では2004年から「川島隆太教授のテレビいきいき脳体操」を放送中。

試験導入でのアンケート

デイサービス・特別養護老人ホーム・有料老人ホームの各2カ所、6施設で1~3週間試験導入を行いました。

アンケート

導入のメリット

(1)レクリエーションの一つとして他施設との差別化利用者が通常、自宅ではできないことを提供できるため「特別感」を持って楽しんでいただける。また、利用者の家族に対しても、利用者が施設でタブレットを使ったゲームをしていると話すことによってコミュニケーションが生まれる。さらに、脳の体操なので利用者の興味・関心が高い。デイサービスにおいては他の利用者様と協力しあいながらゲームを進めることにより一緒に行っている人との会話も増えるという利点もある。 
(2)均一なサービスが提供できる楽しいレクリエーションがあったとしても、スタッフがやり方を習得し、その都度利用者を誘導することが必要であると、スタッフひとりひとりの負担が増える。その点、脳体操配信システムはタブレット端末でゲームを提供し、施設利用者に直接挑戦してもらうため、スタッフに比較的負担もかけず、またスタッフの技量を問わずに行える。

各ゲームの説明

全てのゲームは高齢者福祉施設でテストを行い、使いやすさや難易度の調整を行っております。難易度は1~4まであり、個々のレベルに合ったものを選ぶことができます。
ゲーム内容

その他多くの種類をご用意しております。

 

ゲームのお試し版

ゲームのお試し版をご用意しております。
お試し版はこちら

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いきいき脳体操テレビ&ゲーム(担当:小野)